ライフスタイルや価値観の多様化により、結婚はしてもしなくてもいい時代に突入しています。ですが、結婚したくてもできない男性が女性から「結婚したい!」と思われるようになるためには、以下3つの条件が不可欠です。
■褒める”は絶大な効果を発揮する
「女性は、自分を褒め続けてくれる相手を好きになります。端的に言うと、以下にご紹介する2つの条件を完璧に実行しなくてもいいぐらい、褒める行為は絶大な効果を発揮します。日本人男性は褒めることに照れから抵抗を覚えて習慣化していないため、褒められ慣れていない女性が多いからです。『日本人男性は褒めてくれない……』という理由だけで、感情をストレートに表現する外国人男性との国際結婚に踏み切る女性もいるほどです。
きちんとした言葉で女性を褒められる日本人男性は、主観では20~30人に1人の割合でしょうか。練習すれば簡単にほかの男性と差をつけて希少価値を高められるのに、練習を放棄するのはもったいない。褒め言葉を日頃から言わないから効果を検証できないために、実行へと移せない負のスパイラルからは脱出しましょう。体得できれば、数ヶ月で結婚できるかもしれません」
■共感”で周りと差を
「共感とは、他人の意見や感情などに『そのとおり』と感じるという意味です。根本的に男性は共感しない生き物なので、褒めることと同様に難しい技術ではあります。だからこそ実践すると効果的で、周りと差がつけられます。
共感を難しく感じる人は、『オウム返し』という技術を活用してみてください。相手が言ったとおりに言い返すのです。心の底から共感していなくてもかまいません。たとえば女性が、『これ、かわいい』と言ったら『かわいいですね』と言い返す。
ポイントは、相手が感情を込めた言葉を返すこと。ただし、繰り返しすぎると相手に主体性がない人と思われかねないので、適度な回数は数を打って学びましょう」
■質問力”を上げよう
会話が苦手な人ほど事前にニュースや雑学などの話すネタを準備しがちだが、その予習こそが間違いのもとになるという。
「仕入れたネタに関する話題が終わったら、話すことがなくなってしまいます。そして焦りから相手の話を聞かず、自分の得意分野の話ばかりをしてしまうという、負の連鎖に陥ってしまうのです。
会話は、相手が好きな話題を話しているうちは、相手は楽しいもの。相手がなにに対して興味があるのかを聞き、その話題だけを質問していけば100%ハズしません。
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