結婚するなら譲れないお相手の条件5つ

結婚はやはりどこかで意識してしまうものでしょう。でもぼんやりとただ結婚に憧れているばかりではなく、もうすこし現実的、かつシビアに考える必要がありそうです。あなたならどんなお相手と結婚したいと思いますか? やはりどうしてもゆずれない条件を集めてみました!

■この人となら結婚しても後悔しない!”と強く思える

一番大切なのは、“この人となら結婚しても大丈夫、後悔はしない!”という直感じみた強い思いです。確かな根拠はなくても、そんな思いを抱ける相手でないと生涯を共にする結婚の誓いはできません。“本当にこの人で大丈夫かしら?”なんて思ったり、でも“結婚したらきっと変わってくれるはず”というような思いは不安要素としてどこか心の中にしこりを残します。
気持ちに少しでも迷いがあるうちは結婚の決断も難しいでしょう。

■子ども、働き方、住む場所、将来へのライフプランについて深く話し合える

ただ愛し合っているだけなら同棲でも十分なはず。
でも、“結婚して夫婦”という家族を始めてゆきたいと思っているなら、今だけでなく将来のことまできちんと正直に話し合い、気持ちがある程度一致していることが必要になってきます。
結婚したら子どもが欲しいと思うか、ふたりでどんな働き方をして家計をたててゆくか、どこに住みたいと思うか、現実的な部分をとことん話し合えてこそ、結婚相手としても真剣に考えられます。

■お互いの家族のことを大事に思える

結婚するからには問題はふたりだけではありません。両親も含め家族ともつながりが生まれるわけです。だからお互い相手の親に対してリスペクトし合い、大事に思えることがやっぱり大切。
相手がどんな家庭環境で育ってきたか、親からどんな影響を受けてきたのか、そんなことも見えると、結婚して家庭を築いてゆくうえでも大きなヒントになってくれるでしょう。つかず離れずのいい関係をキープするためにもリスペクトは欠かせません!

■ケンカして一時的に気まずくなっても、仲直りする方法がちゃんとある

結婚を考えるような間柄でも意見が合わなくて口ケンカになったり、ささいなことでイラっとしてしまうこともあるでしょう。そのこと自体は自然なことですが、大事なのはそんなふうにケンカしたり、気まずくなっても、ちゃんとお互い冷静になって仲直りできるかどうか、ということです。
ケンカをしても長い間引きずったりせず、仲直りするきっかけを作ってちゃんと元通りになれる、結婚生活はその繰り返しと言うこともできます。

■結婚生活で“こうあるべき”という価値観や理想像を押しつけない

結婚については誰しも甘い理想や期待はあることでしょう。もちろん幸せな結婚生活を楽しみにしたり、憧れがあるのは当然です。
でも相手に対して“こうあるべき”という価値観や理想像を押しつけるのは家庭不和の原因になるし、お互いストレスフルになるだけ。理想にこだわりすぎず、柔軟な考えで結婚生活を営んでゆこうとオープンな気持ちでいてくれることも絶対に外せない条件と言えるでしょう。

 

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